混同行列


二値分類の4象限

混同行列(confusion matrix)は、分類問題の評価指標の一つ。 二値分類問題で出力された結果を以下の4種類の結果に分類し、それぞれの結果の数を表にしたものである。

これを表にすると以下のようになる。

予測が真予測が偽
実際が真TP (True Positive)FN (False Negative)
実際が偽FP (False Positive)TN (True Negative)

評価指標

混同行列から計算できる評価指標は以下の通り。